2020-01-20

臭い政治ごっこと、ガチ政治境界線

歳を取ると、真面目に政治を語っていた奴らが胡散臭く青臭い奴らだったと気づく瞬間がある

もう少し歳を取ると、その青臭い少年青年も、自分のように目が覚める人がいると気づく瞬間が来る

それで、世界政治、大昔の戦も結局青臭い何かからまれているのではいかという考えに至る

一旦「こんなのは偽物だ」と思ってから、「偽物こそ本物だった」という考えに至るわけだ

 

じゃあ、ごっこガチ教会はどこか?

年齢ではないはずだ

ジジババになっても青年同様に青臭いことを言って地に足のついてない人はそこそこ居る

他に境界線を引くとしたら、命や生活に影響があるかどうか、実効性があるかどうかでしかない

 

まり青臭く、理想論で、偽物臭くても実効してしまえば本物になってしまうわけで

逆に地に足が付いて、現実論で、本物臭くても実効性がなければ取るに足らない物なわけだ

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