2019-11-25

昼過ぎに起きて何もしないまま夕方6時 虚無感


何もできない。何も起こらない。何も強制されることはない。

圧倒的な自由。このままずっとベッドに沈んでいても誰も俺をとがめたりしない。

このまま3回目のオナニーをしてもいい。youtubeで何回もみたお気に入り動画

流すだけで、心が安らいで楽しく心地いい気分になれる

圧倒的虚無感。奈落の底へそこへ落ち続ける。いつか待ち受ける現実から目を逸らすように、後ろを向き続けた自分にもうすぐ肩をポンと叩かれるまで待っているような静かな恐怖感。

何かするわけでもないのに一回のリビングで水をぐびっと一気飲みした。

何を買いたいわけでもないけど、自転車スーパーに向かった。

雨が降ってても気にしないかった。とにかく家から出て、体を現実に引き戻したい。

ベッドの中にずっといたらそのまま自分世界にひきづられてしまう。

パーカーのフードを雨避けに、夕方6時の東京歓楽街自転車

駆け抜けた。

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