美術の「最近記憶に残ったこと」と言うお題で駅にいる時に雪が降って来たところを描こうとして、「線路ってギューっとなってるよね」とギューっとなってるとこを描いて、「でもギューってなってる周りはどうなってるんだろう」と思って周りは描けなかった。
後日駅に行った時に見ると、ギューっとなった線路の周りの景色もギューっとなってるのに気づいた。
うんと遠くまで描くとたくさんのものを描かなきゃいけないから大変だなあと思ったのを覚えてる。
その後中学の世界史で美術史をちょっとだけ学んだけど、昔の人は遠近法を発見するのになんでそんな時間が掛かったんだろうと不思議だった。
ただのつまらない自慢でした。
絵は上手くないです。
線路が作られるより遠近法が発見される方が古い。 たぶん、整然とした都市が作られるよりも古い。 個人は分かっていたけれど、体系化して人に教えるようにはならなかった。
おおっ、確かに。 今は遠近法に気づきやすい環境なのかも。
紀元前40年頃のポンペイの壁画には遠近法が使われているようだ。 ポンペイの壁画の様式 - Wikipedia また壁画にトロンプ・ルイユ的効果を与えるための平行投影法(正確な線遠近法ではな...