2019-10-01

温泉典型的ニセ科学一種である

温泉に入ることの効果は、湯に入ることそれ自体効能と、いわゆる温泉成分の効能に分けられる。

それがそれだけ前者に寄っているか、あるいは後者によっているか、誰も検証していない。

極端な話、自宅でただの風呂に浸かることと、草津温泉に浸かることの間には何の差異もないのではないかという可能性を人類は捨てきれない。

もちろん温泉成分それ自体効能存在する可能性も捨てきれないが、科学的に検証されていない以上、それを存在すると言い切ることはニセ科学以外の何物でもない。

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