私は自信を持って評価を下せるほど双方の主張と証拠に接していないので一般論にとどめるが
仮に「やった臭」くても、別の合理的な可能性が考えられるなら無罪判決を言い渡さなければならないし
そのことは再審においても変わらない(再審開始のためには確定判決における事実認定に合理的疑いを生ぜしめれば足りる)
犯罪事実の証明責任を負うのはあくまでも検察官であって、被告人(弁護人)側は合理的疑いを提示できればいいんだよ
だから弁護側が「証拠を崩そうと必死になってるだけ」なのは当然だし、それでなんら問題ない
というか、「当時の警察がしたことだから信用できる」ってすさまじいな
今でもたいがいだが、昔の警察がどれほど酷かったか……
Permalink | 記事への反応(1) | 22:41
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袴田の顔を見れば分かるだろ。いかにもやったような顔をしてるじゃないか。 そして本人は、自分がやってないことについて、採るに足りる理由を自分から述べていない。 警察は...