うまれつき喉が狭いようですぐに食べ物が詰まる。
親からは慌てて食べるなとか、
お茶でご飯を流し込むなとか、言われてきたがそうではない
お茶でご飯を流さないと喉につかえて死んでしまうのだ。
修学旅行の時、京都府宇治市のお寺で座禅を組んだ。
座禅を組んだあとに精進料理を食べるのだが、最後にお茶を飲めるが、
食べている間は飲んではいけないという。
これも修行とのことだそうだ。
恐る恐る、わたしの大好きながんもどきを食べていると
やはり、喉がつまってしまい、顔が真っ赤になり
死んでしまいそうになってしまった。
友人たちが必死で背中を叩いてくれたおかげで
今のわたしがいる。
様子を見ていた坊さんは、
そんなにあわてて極楽へいかんでもよろしいのに。
信心深い人やなぁ、と関心していた。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:48
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