■察しの良いガキだった
小学生だか中学生の時に、母親の何気ない一言で、さてはアレかなと思っていたことがあった
今日偶々親の戸籍を見る機会があり、期せずして答え合わせができた
要は母親がバツ一だったのだ
自分が生まれて何十年もたってるし、結婚もして子供もいるので、へぇやっぱりだったかとそんなに感慨もない
むしろ俺の勘あたってたじゃんと昔の俺に感心した
そして、母も父も一切俺にそのことを伝えなかったのは、どういう考えかは知らないが、純粋によくやったなと感心した
もはや、本人も俺に言う気は無いだろうから、墓場まで持って行かせようと思う
とはいえ、どこかに吐き出したい気持ちもあるので此処に書きました
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