2019-08-14

思い出はオニオンリングと共に

数カ月ぶりに会った友だちと居酒屋で楽しく話してたんですが

ついズケズケとおま今それ言ったらアカ発言してしまいまして、

しーんというかずーんと空気重くなったんですが、

その時ちょうど「オニオンリングお待たせしましたー」って料理運ばれてきまして

まあそのオニオンいつも知ってる姿じゃないというか、なんか想像と違って輪っかじゃなかったりしたわけなんですが

「これなんか違くなーい!?」

「えっこれ量多くなーい!?」

「ちょっ味しなくなーい!?」

「え、つか頼みすぎじゃなーい!?」

「あー私パスだわ二人で食べて―」

って、なんか急にキャラ急に変わったなってぐらいにオニオン否定しだして

いやわかるんですよ、多分さっき私にイラッとくること言われて、そのもやっとしたヘイトオニオンにぶつけてるということは

防衛本能の置き換え?なんかそんなやつ、替わりにしたやつ、替わりにして攻撃するやつ、

まー空気読まない私が悪いんですけど

オニオンじゃなくて私にぶつけてほしいとも思うし

ああでも10年来の友達でも距離感大事だよね…

↑とは言いつつ反省してない自分もいたりして

いやーオニオンリングはほぼ私一人で食べましたね。

そんなことが数カ月前に起きたんですけど、今日オニオンリング食べた時にこの出来事思い出しましてね、

まー多分ずっと思い出す

この先の人生ずっと

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