この時期は毎年クローズアップされるけど、語られ方に毎年モヤモヤする。
戦時中の、楽しい/笑える/幸せな 体験談は?(無いわけないのに)同じように語り継がなくて良いの?? と訊けば、『反戦と平和のためにやってるんだから』なんて返ってきそうだけど、いやそのりくつはおかしい。
語られる悲しい体験談が否定してるものって、戦争そのものじゃなくて負け戦でしょう? かわいそうなぞうやら猫の防寒着やら聞かされた子供達の中には、『勝てばよかろうなのだ』と受け取る子もいるだろうし、理屈の上では間違ってない。実際勝ってる(と思ってる)間はノリノリだったようだし。
勝ち戦をも否定できる者だけが平和主義を標榜しなされ。できないヤツは訓練が甘い扇動屋だ。
Permalink | 記事への反応(1) | 07:56
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本当にチラ裏だな 楽しい話なんかさせたらじじいの自分語りだぞ 下手くそな語り部が来た夏は苦痛だったわ