2019-08-09

言論の自由混沌

日本言論の自由問題

混沌をどう扱うかという問題が並立している気がする。

発展は、さまざまなバリエーションが生まれて、それが本体統合されていくことで達成される。

このバリエーションが生み出されるのが混沌の力。

混沌なしに前進しようとしても、そういうことはできない。

成熟期になると、バリエーションが生まれなくなり、または幅が狭くなり、本体が洗練される。

そしてだんだん変化できなくなり、衰退期に入っていく

これを恐れて、自由バリエーションを作る権限保障したものものが、

言論の自由だと思ってる。

から反本流的思想とされるものは、混沌の生み出すエネルギーとしての機能が期待される。

混沌を殺してエネルギー源を取る仕組みを作るのは比較的容易だが、

混沌を良い状態に保つのは難しいと思う。

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