刑罰には応報としての意味合いと犯罪の抑止力という2つの効果がある、とされている。
しかし、死刑でもなんでも、実際に自分が受ける実感が無い限りは抑止力にならない。
ろくでもない犯罪が日々起きているだろう?
それで服役した奴は、ほとんどが心底後悔してるんじゃないか?
それでもやっちまうのは、抑止力が足りないってことなんじゃないか。
特に、クスリで判断力が鈍った奴なんて残虐な犯罪を起こすだろう?
そんな奴の脳にすら刺さるような強烈な恐怖を刷り込まむべきだ。
起こしてしまってから刑務所に入れるのは、応報と抑止という刑罰の効力の半分しか活用できていない。
もっとこう、学校教育でも公共広告機構でもいいから刑罰の怖さを周知すべきだ。
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