くたびれたリーマンが故郷でひとり墓参りをするとなぜか14歳の自分にタイムスリップ
もう一度中学生を過ごしながら、父親の謎の失踪について思いをめぐらせたりがんばったりする
過去の過去話(戦争でなんちゃらー)の部分が少し読みづらい・分かりづらいところがあったけど、
まあ雰囲気で読めた
俺TUEE的な面白さがあった
結局タイムスリップの謎自体はとけないけどまあそれが本題じゃないしな
ただなんつーか・・・書いちまえば簡単でよくある、今じゃ見飽きた展開・あらすじなんだけど、谷口ジローの描写力でひたすら読ませるって感じ
画力って正義だな
あと飯のシーンはやっぱり孤独のグルメを彷彿とさせた
Permalink | 記事への反応(0) | 12:18
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