発達障害者相手には「具体的で明確な指示」だぞ!!って色んな所で言われるけど
逆に障害とかない人に具体的で明確な指示を与えたらまずいことでもあるのか?
別に無いような気がするし、そんな車椅子を押してあげるみたいな「特別な取り扱い」としてやるんじゃなくて、
障害だからとか細かく考えず全員に具体的な指示をすればいいじゃんって思うんだけどダメなんだろうか。
要するにわかりやすい支持ってのはバリアフリーではなくユニバーサルデザインの範疇じゃないのかと。
例えばこないだ問題になった連絡帳をひらがなで書いてきた高学年の子にたいして「あなたは何年生ですか?」とか皮肉で返すとか、
定型発達者にはそれがむしろ望ましいとは全然思えないんだけど。「障害だからやめるべき」ってカテゴリに入ってることには違和感を覚える。
ユニバーサルデザインって良い言い方だな