僕は色弱だ
ほとんど自覚はない
区別に苦労したのは色覚検査のあのつぶつぶのチャートくらい
それでもそれなりに劣等感はあって、若い頃は僕のこの色弱の遺伝子は僕で終わりにしようなどと痛いことを思ったりもしてた。
今は普通に結婚して娘もいる。彼女は色弱じゃないと思う(今は学校とかでも色覚の検査はしなくなったらしい)けど、女の子だから色弱の遺伝子はもっているはず。
結果的には変に子供作らないとか実行しなくて良かった。
色弱だって個性だし、ひょっとしたら普通の人が区別できない色が見えるという才能もあるかもしれない。
旧優生保護法による強制不妊手術のニュース見ながらふと思った。
Permalink | 記事への反応(4) | 19:27
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劣等遺伝子を残すな
視力と同じように、程度の強弱があるから、それほど強くないなら、まあ気にすることもないんじゃないの 結婚して子供ができたのも、たぶんそういうバランスの結果だと思う
普通にサイト作成企業でユニバーサルチェックに重宝されるって話みたことある
一人で死ねだそうです