違う。
日本国内でトビの個体数は増加してる。
猛禽類は全て保護の対象になってる関係もあると思うけど、比較的都市部に順応したトビやオオタカは過密な状態になってきている。
特にトビはカラスと食性が近く、肉食寄りの雑食のため都市部に進出し、人間の食料を奪う事例が増加しているだけ。
生きてるネズミなどを狩るより、ぼーっとしてる人間から餌奪う方が楽だしね。
昨今、開発遅延を引き起こす原因となることで有名なオオタカも、個体数が減少しているという報告に基づきその手の保護活動やってたんだけど、別の調査で個体数は特段へっていないどころか、逆に増加している事実が明らかになり、希少種を解除されたところ。
自然環境ガーな、奴らはオオタカが保護活動の象徴的なところがあった関係で随分抵抗してたみたいだけども。
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