株式会社が財務諸表を株主など利害関係者に公表する際に
その財務諸表にウソが入っていない、不正を働いていないということを
監査法人が証明するのが会計監査制度だときいている。
そして、その監査にかかる費用を監査される企業が
払っているのが現在の制度らしい。
しかし、公認会計士が財務諸表などを検査する際に
監査される企業からお金をもらうのであれば
公認会計士はその企業と利害関係を持つことになり
客観的な評価ができないと思う。
Permalink | 記事への反応(2) | 18:29
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そうだ。だけど、監査人も仕事だから、給料をどこかから貰わないとならない。 誰が出すのか?という話。
ネオリベラリズムの人からは猛反対されそうですが、監査法人の 国営化が一つの可能性かもしれないと考えます。
税理士も国営化してほしい
民営化した方がよいものと逆に国営化した方がよいものを 改めて見直す時期に来たと思う。ネオリベラリズムの 負の遺産を清算するために。