2019-04-16

なろう小説で「欠食児童」と何度も出てきてうんざりした話

俺TUEEEEEとご都合主義コンボが読みたくなって、なろう小説を読んだ。

今まで本好きの下克上とか、その他色々読んできてたし、ランキング上位だって読んでた。

大体はさらりと流し読み出来るんだけど、「欠食児童」と毎ページに書いてないか!?ってくらいの小説があった。

家事が好きな男の話だったんだけど、「飢えかけの獣の如く食べ物を狙う」とか「育ち盛りの食べ盛り」みたいにすれば良いのに

「欠食児童たちは~」「欠食児童は~」と何度も言っているから嫌になって読むのを辞めた。

欠食児童って、「家庭の経済的困窮により、十分に食事を与えられていない子供のこと」だからな。

この小説では金に困って無いし、十分に食事も与えている。違和感が拭えなかった。

欠食児童って差別表現な気がするしな。食うのに困っている子ども達の呼び名じゃねぇよ。

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