まあ「程度として許容される差別もある」ってことは認めるべき事実だとは個人的に思うけど、(ほとんど「差別」という言葉の定義論だけど。区別をした時点で差別だ、という立場に立つなら。)「おまえの言ってるそれは許されない方の差別だろ」っていうことが多すぎてね。
とは言え「何が許されるか許されないかおまえが決めるな」っていうのはわかるけどね。でも科学だって数学だって真に客観的な事実なんて存在しないけど、だからって疑似科学が許されるわけじゃない。
定型文で同じような批判ばかりして連帯感持ってるグループの中にも、単に差別心を正当化してるだけの人もいれば、「今まさに自分の受けている差別」を批判する人もいるのがめんどくさい。多くは両方だけど。
結局誰かが許すのか許さないのか決めないことにはみんなが好き勝手なこと言いまくって泥沼地獄なのに、じゃあ決めるのを誰にするのかって問題は放り投げてんじゃん そりゃどうしよ...
誰かが決めたらそれはただの宗教だろ。 敢えて言うなら法が決めることだが、立法と司法の役割もまた違う。