現在の電子書籍は配信会社がコンテンツを閲覧する権利を与える形になっている。これはおかしいと思う。電子書籍の所有権は購入者にあるべきだし、購入したデータをどのように扱うかは購入者の自由である。出版社はコンテンツを複製される事を恐れているようだが、紙の本を家庭用スキャナを使って短時間でデータ化できる時代にそのような心配は無意味である。私は現在の出版システムが変わらない限り紙の本を買って自炊を続けようと思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:47
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所有権はなくても電子書籍はかさばらないので。 ちなみに自炊を引き合いに出して電子書籍の改善を促しても無駄かと。 出版業界に「次は自炊を違法化すればいいのか」というヒ...
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