2019-02-27

本が好き小説が好き」という風潮

1ヶ月に最低でも5,6冊、多いとき10冊以上は本読むから十分「趣味読書」って言ってもいいと思うんだけど、一般的に本好きを自称する人は小説が好きみたいで小説を読まない自分あんまり話が合わないことが多い。

本なんて小説のほかに新書文庫教養書も専門書もあるわけで、そうゆうのを読んでる「実用書好き(?)」が「小説好き」を超える勢力になってほしい、とまでは言わなくてもせめてしっくりくる名前ぐらいは欲しい。

もちろん小説好きな人実用書も読んでる人もいるけど、自分みたいなタイプもそんなに数は少なくないと思うんだけどなあ。

  • おススメの面白い本、教えてください。 って聞こうと思って実用書ってそもそも何なんだろうと少し考えてしまったけれど…… ちなみにわたしが最近読んだ小説以外の本で特に面白...

  • 一般的に、技術書や実用書ってのは知識を実用するために読むものだからな そういう人達は「本を読む」は手段であって目的ではないから「本が好き」ではないんだよ まあ、一部の人...

  • 実用書好きっていえばいいのに

  • 実用書好きっていえばいいのに

  • 本が好き(綴じ方、インク、印刷技術など)

  • 活字中毒なので乱読が趣味でいいじゃん

  • 「実用書好き(?)」が「小説好き」を超える勢力になってほしい 電子書籍が存在しなかった時代すら実用書の方が圧倒的に売れてるんだけど。 売り上げ調べてから言え。

    • まあ「小説」「コミック」「それ以外=実用書」くらいの大雑把な分類をすれば確かに売れてるな。

    • 横だけど 実用書が売れてるのは大半の実用書が「好き」で購入されているからではないと思うぞ もちろん元増田のように好きで購入している人もいるだろうが だから単純に売り上げだ...

  • 本好きを自称する人の中には、歴史関係の本が好きだという人も結構いるような気がする。小説ではなくてね。

  • 僕も本好きだが、小説はあまり読まないぞ。他にも社会思想とか未来学っぽいのとか、いろいろあるだろ。最近だと、現代の資本論だの、シンギュラリティだの、AIだの、そんなこんな。

  • わかる。本屋大賞ってのができたとき、本屋に勤めている人はどんな本を読んでいるんだろうと期待して結果待ちしてたら、単なる小説賞だったときの失望感はいまだに鮮明だわ。

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