NHKの番組でやってる自分の肌にあった色選び特集に「難しすぎる」というクレームが視聴者から届いててびっくり
内容自体はよくある情報番組のよくある生活の知恵でどこも難しくない
いつもと違うのは“もしあなたが○○なら”という前提が常に一個挟まっているというただそれだけ
“XがAの時は○○してBのときは××する”という条件分岐が一個挟まるだけで理解が一気に遠ざかる
「○○するだけ!」とか「××は絶対NG!」とかって文言が胡散臭い商品やメディアに踊るのも、
そうしないと“難しくてわからない”んだろう
誰かに話す時も「○○だったら××してください」じゃなくて「○○ですか?」でY/Nを引き出してから
「じゃあ××してください」と分解したらいいのかもしれない
今度から気をつけてみよう