たいていイヤホンを持ち歩く。
音楽を聴きたいと思ってつける時もあるけれど、周りの雑音を紛らわしたい時につける事も多い。
この前、イヤホンを忘れて通勤してしまい、電車で隣に座る人の呼吸音、赤ん坊の鳴き声、色々な音が入ってきた。
意識しなければ良いのだけれど、一度気になるとなかなか無視するのは難しいもの。
そんな中、イヤホンを忘れたことに後悔をし続け、帰りに同じ思いをしたくないためにわざわざイヤホンを買うほどである。
こうして少しずつイヤホンが溜まっていってしまうのである。最近は溜まりすぎたので、メインのイヤホンを忘れた時のために、
持っている複数のカバンにスペアとして入れておいたりしているけれど、それでもスペアを何らかのタイミングでカバンから取り出したままにして、
忘れてしまう事が発生するため、今後もイヤホンは溜り続けるのだろう。
とりあえず、会社にもスペアとしてイヤホンを置いておこうかと思う。
なぜ財布は忘れないのにイヤホンは忘れるのか