アニメ「一休さん」より。
人生に悩む一休に和尚さまは言いました。
「人は皆、いついかなるときでも生きなければならない。生きたいと願うから救いを求める。お前が助けてくれと叫んだのもあたりまえのことじゃ。だれでも辛いことはしたくない。嫌なことはやりたくないものじゃ。わしだってそうじゃ。だが、辛いことにまっすぐ立ち向かうこと。それが悟りというものじゃ。辛いことを我慢して修行をすること。それが悟りというものじゃよ。」
嘘をつくなじじい。釈迦は過酷な修行を6年間したあと苦行では悟りは開けないことに気づいてスジャータが差し出す乳粥を食べてたぞ。釈迦が説いた極端で偏った考え方をするなという教えを無視してふざけたことを言うな。
Permalink | 記事への反応(2) | 19:32
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昔は中国経由で仏教が入ってきたけど、現代はいろいろ情報が入ってきて直接お釈迦様の教えを学べる環境なのになんで、何とか宗とか宗派が分かれてるんだろうな。
「これがお釈迦様の直接の教えです」と称するものを直接学べるだけで お釈迦様の教えを直接学べるわけではない