2019-01-15

anond:20190115214623

アメリカは、主にIFQ(Individual Fisheries Quota)と言って、

漁業者が漁獲枠を所有する制度を1990年頃からやってる。

それを拡張して、漁獲枠をそれぞれの船団で共有して、操業する方式を取る場合もある。

実際にとって良い魚の総量は、米政府大気海洋庁が魚の資源状態調査して決めている。

基本的には北欧と同じというか、北欧での動向を見つつ、真似するカタチで魚類保護をしている感じだね。

最初期にIFQを取得した人がそろそろ引退しつつあったり、漁業を辞めたりしているため、

いろいろ弊害があって制度改定しようという動きがあったりなかったり。

記事への反応 -
  • ちょっと気になったんだけどさ。 西欧とか南欧ってどれくらいこの手の規制を守ってるのかな? 北欧は抜きね。よく情報入ってくるから。 なんだか、全然その辺の情報がはいってこな...

    • アメリカは、主にIFQ(Individual Fisheries Quota)と言って、 漁業者が漁獲枠を所有する制度を1990年頃からやってる。 それを拡張して、漁獲枠をそれぞれの船団で共有して、操業する方...

    • 稚魚がかかったら逃がすとか、いうのはきいたことあります。

    • 完全な想像だけど、魚の種類ごとに知能指数のスコアつけてランキング化したりしてないのかなあ

    • ジャップみたいにバカスカ食わないし

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