2019-01-06

色々なものが好きになった話

普段からカップルが多くて辛い」だとか「あいつは人生を楽しんでるな」等とクソ卑屈な考えを持って生きている。

人と話す際にそんな価値観を丸出しにして話したりはしたくないが、きっと滲み出ている。

この年末年始休みの間にふと自分人生を振り返った時に本当に惨めな気持ちになった。

この世は生きづらい、苦しい、自分の低スペックが憎い、と感じていた。

何で辛いのかって「自分が不幸だから」ではなく「周りが幸せそうだからなのだ

周りと比較して苦しんでいた。

今、私は「至る所に幸福が転がっている」と考えるようになった。

幸せそうな人がいる限りこの世に幸せ可能性はあるわけで、それを妬む必要はない。

人類幸せであってほしい。自分好きな人はその中でも更に幸せであってほしい。

嫌いな人ですら笑顔でいてほしい。笑ってる姿は誰もが平等に素晴らしいものだと感じる。

笑顔強要出来ないが、苦しい顔を許容したい。私は全て例外なく味方でいたいのだ。

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