タイトルの通り。
中学生ならまだしも、私は28歳。部屋のドアは常に開いている。昔から部屋のドアを閉めるのは許されていなくて、そのまま今に至る。リビングから直結した部屋なので、私が何をしているのか全て見える。今までずっとそう過ごしてきた。
ドアを閉められるのは、友達と通話するから(リビングのテレビの音など雑音が入ると通話ができないから)という理由があるときくらい。それも軽くは閉めるが、完全には閉めさせてもらえない(少し隙間が開いている)。そして閉めていてもいろんな理由をつけて入ってくる。
28年の人生、ずっとそうだった。正直かなり嫌だったがどうにもならない、仕方のないことだと諦めていた。
だが、最近これはおかしいのでは?と気づけるようになった。なんでこの歳になって部屋のドアを開けないといけないんだ。
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さて、これを読んだみなさんは28ならさっさと実家を出ろバカというもっともな感想を抱いたと思いますが、本当にその通りなので、その辺をやっと考え始めました。実家にいた理由として仕事で体調を崩した等のアレはあったのですが、今はそれも落ち着いたので早く実家を出るべきでしょう。
それにしても他の家庭のことを知らないのでこれは異常なのかよくあることなのかも分かりません。どうなんですかね?
うんち
近所のガキに「やーいお前の両親異常者ー」って石投げられるレベル。
怖い。異常やん。 それともあれか、 「家中どこでも家族の気配を感じられる家」とかそんなんに憧れてるのか?