「お互い体には気を付けようね」
「お互い目標に向かってがんばろうね」
のような表現に見られる「お互い~」という表現に、どんなニュアンスがあるのだろうかと考えだしたらずっと気になっている。
自分はめったに使わない表現だが、もし使うとすれば次の2つが考えられる。
1.独立-お互い「別個独立の無関係者同士」だから互いに干渉しあわずやっていきましょう
2.共存-お互い「最善の状態で再会できるよう」それぞれが最善を尽くしましょう
言葉尻をとらえての考察は大抵の場合無意味だが、言葉遊びが嫌いじゃないもので(自身の勝手な期待も含めて)。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:42
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「お互い」をつけない場合だと上から目線のアドバイスっぽくなるから、「お互い」をつけて自戒を含めることで角が立たないようにしているだけでは。