どこかに能力がある奴がいるが隠れて見つからないんだ。そういうやつを見つけ出そう。って考え方を止めにし。
例えば、出世譚として豊臣秀吉をあげることができるが、織田信長が能力があるやつを引き立てる人間だったから、出世の緒をつかむことができた。
織田信長に雇われる前に、松下之綱という人間に豊臣秀吉は雇われたが、やめている。働きは優秀だったが、周りの嫉妬を勝ったとも言われてる。
悪いけど、頑張っても無意味なところで頑張ったところで、疲弊して使い潰されるだけ。
むしろ今の日本ははじめからやる気を煽って使い潰す、さらには、嫉妬で足引っ張るのを放置するだけのマネジメントが蔓延する社会になってしまった。
頑張る意味がある場所は見定めないとならないし、頑張っても意味のない場所では逃げるか、疲弊しないことだけを考えないとならない。
あなたの言っていることは正論だと思う。 日本人が相互扶助の精神を持ち、若者を育成するだけの余裕ある心を取り戻せたら理想的だ。 しかし現実は、自分の利益・目先の利益しか考え...