会社の有給とって平日にフェルメール展に行ってきたのだが、激混みで萎えた。入場料2500円と通常の美術展より割高で、時間指定の事前予約制であるのにである。会場が規模の小さな上野の森美術館という事で、嫌な予感はしていたのだが想像以上の混みようでかなり不快だった。
ぶっちゃけフェルメールのネームバリュー自体は今年の東京でやっていた他の展覧会ミケランジェロやムンク、ルーベンスとそう大差無い訳で、さほど混んでなかったそれらと比べたて何が原因でここまでの混雑が発生するのか結構謎である。そういえば一昨年の若冲、昨年のミュシャと激混み美術展が最近多かったけれども、特定の展覧会をプッシュして荒稼ぎしている美術ブローカー的な存在でもいるのだろうか?本当に謎である。
フェルメールはおばさんが好きだからじゃない?
俺も行ったけど年寄りばっかりだったよ。高齢化で暇な老人が増えてるんだと思う。
たぶんだが、若冲・ミュシャ・フェルメールとかは、テレビの美術番組で特集するとウケがいいやつかな。 ミーハー的な興味が上乗せされてる。 そもそもでかい美術展があったのも...
何となくここ数年で、美術展に行くのがちょっと流行化してる気はする 個人的には、SNSで発信するネタとして映画がひと段落付いたから、次のターゲットになってるのかと思う
そんなに混んでるのか行かなくて良かった ルーベンスとムンクだけ行こ フェルメールそんな好きじゃないし