『半分、青い』も『まんぷく』も、サラッとモノづくりに成功してて、すごく違和感。
『半分、青い』のほうは脚本家が恋愛至上主義者だからしょうがないと思って諦めてたけど、『まんぷく』もひどいなと思ってる。
思いついたら次の日にサラッと判子屋になってるけど、芋判じゃないんだからそんな素人がツゲ材を彫れたら、職人いらんわ。
今度は一回見学に行っただけで製塩をマスター。
なんだろこの違和感。
今までの安藤百福像って、小さな小屋で毎日毎日試行錯誤ってイメージだったんだけど、なんだろこの違和感。
上級国民にとってモノづくりなんてのは、企画書を書いて下請けに出せばささっと作ってくれるものだからこんななのだろうか。
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