茂木健一郎とかいうのが、原爆を使用することが芸術性がある人間ならOKとかいう意味不明なことを言い出していて、結果、自分の中で「芸術」というものが価値を失った。
芸術的な人間であれば、原爆を揶揄したりできる、というのならば、私は、芸術ごとを「いらない」といいたい。
芸術があるけど、原爆を自由に使える世界。
芸術がないけど、原爆が使用できない世界。
私は、後者を選ぶ、と結論してしまったから。
もちろん、個人の見解でしかなくて、茂木ってやつが原爆使い放題世界でも芸術がなければ耐えられない!!!というのならばそれも個人の選択として尊重しなければならないのかもしれない。
ただ、私の中で、芸術の価値は地に落ちた。「状況次第では捨てうるもの」となった。
以上。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:15
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でも今までキモくて金のないおっさんの人権が芸術の中で無視されていてもどうでもよかったんですよねわかります