相変わらず常連達がまったり雑談してた
俺が居たときより楽しそうだ。
過去の境遇を被害者役でループ。
だけどそのグループ像と俺を掛け合わせると、松の盆栽を思い浮かべる。
俺はまるで剪定された枝だ。
だからかあの暖かそうな空間が、なんだか、いとおしい。
俺は必要なかった。弱すぎた。
あそこは完結した溜まり場。
でも本当は、俺を覚えてるかな、黒歴史でも良いから忘れないでいて欲しい。とか書き込んでみたい。
そしたら、あの人みたいな用心棒に心をボコボコにされるかも。
あの頃はネットの目という目を全く理解していなかった。
あの人の態度も立場を変えて見れば、なんて頼り甲斐だ。
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