昨日の夕暮れの話なんだが北関東某所の駅前において、割りとキレイ目の20代女性が地べたにしゃがみ込み
「わだじのがんどりぃまぁむぅぅぅぅぅ、あやまっでよぉぉ、がんどりぃぃまぁむうううがんどりぃぃぃぃぃぃ」って号泣をしてて。
足元にはまあ、お菓子の残骸。
そしてうろたえつつも強気の態度で女性のそばで仁王立ちの男。怒鳴る。
わいはこれを信号待ちで目撃してしまったのだが、隣で信号を待っている中年主婦や老人や学生たちも、まあ、当然だが怪訝さを飲み込んだような、関わり合いを避けたいような深みのある表情。
その間にも「がんどりぃぃぃなのにぃぃぃ、なんでぞういうごどすゆのぉぉぉ!?」と涙ながらの訴えが続く。