横道にそれるけど、
「英語で書くとそれだけで論理的な文章になる」
は言語の本質的な優劣が存在するかのような誤解を生みかねないけど、
「ノンネイティブが外国語で書くとそれだけで論理的な文章になる傾向にある」
は正しいと思う。
ネイティブの言葉は気持ちや感覚に密接に結びついてしまっており、
第三者が見たときに論理として正しくない文章を書いてしまう危険性がある。
一方でノンネイティブの言葉は論理的に頭で考えて文を作る必要があるため、
その過程において、論理的でない文章は外国語の文として作れなくなる。
結果として、ノンネイティブが書く外国語の文章は論理的な構成になる傾向になると言えるのではないかと思う。
もちろんこれは、ノンネイティブが対象の外国語に関して一通りの文法を習得しているという前提での話だが。
Permalink | 記事への反応(0) | 11:11
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「英語で書くとそれだけで論理的な文章になる」 こういうことを言ってる人は英語でもたいして論理的な文章を構築できてないと思う。
横道にそれるけど、 「英語で書くとそれだけで論理的な文章になる」 は言語の本質的な優劣が存在するかのような誤解を生みかねないけど、 「ノンネイティブが外国語で書くとそれだ...
そもそも、本論で反論できなくなったから、別の難癖つけるってのは、負け犬によくあるパターン。