今思えば、自分は幼稚園に行きたくなかった。そのまま、小学校、中学、高校とずっと学校にはひたすら行きたくなかった。特別いじめられてるとか嫌なことがあるわけではなかったが、とにかく行きたくなくて仕方がない。今思うと不登校になってもおかしくない。自分が学校に通い続けたのは世間の目と親の目があったからだと思う。
自分は学校生活で一切宿題をしたり授業を聞いたりすることができなかった。当時、自分でも他の人ができて当然のことがなぜできないのかと不思議に思っていた。今考えると学校にいるだけで相当なエネルギーを使うのだから、他のことに労力を使えなかったのだと思う。当然部活なんかできないし、家帰ってもゴロゴロして好きなゲームをしてるだけ。
親が理解ある家庭じゃないと難しいよね 虐待してまで学校に強制連行する家庭は多いから