官僚の娘で美人のN子(甲佐高等女卒)は戦後、国営企業の夜勤業務でけっこうな給料をとっていたので
上の子が10才になるまで住込みの家政婦を雇い、家事は一切しなかった
子には貰い物の服を着せたが、華やかな服を着て満足だった
夫が倒れれば、半日以上放置して身体障碍者にした
夫の死亡保険の存在について、そ知らぬ振りをしながら
大部屋の病床の傍らで可愛らしい声で言ったものだ
「貴方がいないとお風呂場が綺麗にならないわ、瓶の蓋も開けられないわ」
彼女がごく普通のプロテスタントならば、
彼らの言う「罪」とはプロテスタントに対するものなのだろうよ
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