「カメラを止めるな」のパクリだなんだの騒動、つまるところ、誰も自分らの作品を信じてないからああいうことが起こる。お仲間同士でいくら誉めあったところで、誰も社会に通用するなんて思っていない。
だからろくに書面も交わさない。金の話はしにくくとも、クレジットすらちゃんとしていない。誰も儲けが出るとは思っていないからだ。それが実績になるとは思ってないからだ。
しかしヒットは人知を越えたところで起こる。ヒットするというのは、社会のものになるということだ。お仲間のなあなあなものではなくなってしまうということだ。
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