友達や親戚、知人が癌やそのレベルの難病だと知るととてもショックでなんとか治らないかと願う。
治って欲しいと思う一方で「いつ死ぬのか」と心待ちにしている自分もいる。
小林麻央さんが癌だったときも闘病生活を報道で見て応援しながらも「死ぬなら早く死ねばいいのに」と思う自分が少しいるのが分かった。
生きて欲しいという気持ちも治って欲しいという気持ちも「死ぬなら早く死んで」よりも大きくある。
ほんの少し心の奥から湧き上がってくる悪い気持ちの理由はなんだろう。
病気で注目されてることに対しての嫉妬か、
死んでくれれば自分が悲劇のヒロインになれるからか、
「死」というコンテンツを楽しむのを心待ちにしてるのか、
分からないけれど、こんな不謹慎なことを思ってしまう人って私のほかにもいるのだろうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:35
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いつ死ぬか分からない状態でやきもきさせられるのが嫌・・・という人は一定数いるんじゃないかなって思う。 死ぬなら死ぬでさっさと死んでほしいし、治るなら速く治ってほしくて、 ...
なるほど。それだったらあまり酷い人にならない理由だから納得できる。 気になっちゃうから助かるにしろダメになるにしろ早く決定してほしいのか。