http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1245677
政治の話をする時に「アベちゃん」「ネトウヨ」などの砕けた表現をあえて使うことはすごく効果的で、
ブクマでカラースターが大量に集まっていることを見ても分かる通り、想像以上に多くの支持者を得ることができる。
元ツイートの親御さんはお子さんの反応に多少戸惑っているみたいだけど、今後も引き続き使っていく方が良い。
潜在的な理解者は多いので、下手なトーンポリシングに惑わされる必要はない。
だけどブクマの中で複数見られる、保守派こそどうなんだ!という言い方の人は、すごく損していると思う。
なぜなら、「そっちこそどうなんだ」主義(Whataboutism)は保守派も多用する論法だから。
保守派はすぐサヨクこそどうなんだ、民主党こそどうなんだ、このように正面から向き合わない論法で批判をかわそうとしてしまう。
頭の良い人が集まっているブクマなのに、Whataboutismの論法を自らが使ってしまうのはすごくもったいない。
今回のブクマで保守派こそどうなんだ!と言った人は、今後別の議論で保守派に対してWhataboutism批判をすることが二度とできなくなってしまった。
「既に支持者である人から想像以上の反応を得ることができる」(ただし支持者を得ることはできない) の間違いではないでしょうか
身内の結束力を高められるのなら、それはそれで意味がある。 バラバラなままだと各個撃破されてしまうからね。
詭弁論法を武器にして戦う姿にお疲れ様です。
詭弁って砕けた言い方のこと? それともWhataboutism論法のこと? Whataboutism論法は使い方に気を付けなきゃいけなくて、詭弁になってしまう危険があるけど、砕けた言い方については詭弁で...
もちろんWhataboutism論法のこと。
今回のブクマで保守派こそどうなんだ!と言った人は、今後別の議論で保守派に対してWhataboutism批判をすることが二度とできなくなってしまった。 保守派が持ち出した時だけサヨクが...
でも、リベラル派まで使ってしまったら、Whataboutismがそれ自体批判すべきものである、という当初の定義の正当性が失われてしまうんじゃないだろうか。 Whataboutism自体は特に問題ないと...
論法に専売特許はないからね仕方ないね