神奈川や静岡の街を歩くと「ここは海抜10m」みたいな標識があちらこちらにあってふーんそうなのかで通り過ぎていたのだけれど、たぶんこういう日常的に海や標高を意識させるものが防災意識というものを作るんだろうなとふと思った。
川の氾濫で浸水する可能性があるような地域も似たように、「浸水想定1m」と書かれたその高さを示すような杭をあちらこちらに打っておけばちょっとは意識が変わるんじゃないかなあ。
あと、自分が子供のころは学校の避難訓練を馬鹿にしてたけど、避難訓練ちょー大事だよね。何も考えなくても勝手に足が避難すべき場所に向かうのが大事。
知らないところに行くのは心理的な障害にもなるしね。
(まあ学校の避難訓練は子供たちのためよりは先生たちのためという比重の方が大きいんだろうけど)
Permalink | 記事への反応(1) | 12:33
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防災グッズとか備えてる?