100年以上日本人が問題視しなかった鉄道が民営のまま放置されている現状を自らが事件を起こして結果的に世間に示し、日本の鉄道社会の化けの皮をはがした彼自身はある意味英雄なのかもしれない。
鉄道での殺人事件は許せないが、結果的に日本人が盲目的に信用していた公共交通の信頼性そのものを疑うきっかけになったのだから。
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