このレギュレーションはサイバー空間に万里の長城を築いた中国と同様に、EUのサイバー空間にもベルリンの壁が構築される。
と、解釈していたのだけど全く違うようだ。
GDPRは最終的にはグローバルな規制基準になるということ。
そして、この流れのあとに個人情報を非公開に保つか、公共のために共有するかを制御するツールが配布される。
(DECORD project)
サイバー空間に国家を凌ぐユーザー数を獲得したグローバル企業。
そこに国家連合(欧州委員会)が待ったをかけた構図である。
これは、後に反シリコンバレーというカウンターカルチャーに発展するだろう。
第二次 ITバブルの崩壊は近い...
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