佐藤雅彦「考えの整頓」
Eテレ『ピタゴラスイッチ』、『0655/2355』などを生み出し、
また、東京藝術大学大学院映像研究科教授でもある著者の、『暮しの手帖』人気連載の単行本化。
日常の些細な気づきや引っ掛かりから広がる思考が綴られたエッセイ。
平易でとっつきやすいけど、著者の創作の源である発想力や論理的思考の一端が覗けるようで面白いよ。
基本的に世界に向けるまなざしがやさしいのがいい。
Permalink | 記事への反応(1) | 03:02
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などを教えて欲しい。 小説以外の本なんてあまり読んだことなかったけど、 人が何十年もかけて考えたことが1冊に詰まってて、 そんなことが1000円やそこらで読めるのはコスパいいと...
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ありがとう、面白そうだわ 今度本屋行って見てみる