あちこちの記事の元データが https://www.city.minoh.lg.jp/edugakkou/h28gakuryokutesutohoukoku.html これですね。
それと https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/18/poverty-2018-0319_a_23388934/
同じ公立学校でいっしょに授業を受けている。10才までは貧困の影響は少ないのだが、その後の学力の伸びが急激に低下している。
授業の内容が難しくなると、学習能力の不足でついて行けなくなると考えられます。
学習する能力は就学前に育っていると考えられ、幼児期の家庭環境が影響しているのでしょう。
就学後にあれこれ手立てを講じても無駄なのではないでしょうか。幼児期からの方策が必要。
親からの悪影響を排除するには、引き離して養育するのが一番じゃないかな?
遺伝的な能力の差、貧困層の親は遺伝的に能力が劣っているので貧困であるとも考えられますが。
どのような方策を講じるにしろ……それって費用対効果、投入した税金に見合うだけの利益がありますかということなんですけどね。