2018-03-15

ものすごく高慢物言いだと自覚しているが、オン・オフを問わず「この人、自分がいないと困るんだろうな」と感じる事が多々ある。

作業を捌き切れないとか、同行の仲間がいた方がいいとかその程度の話だし、取り立て自分でなければ絶対に務まらないわけではない。

もし、唐突自分が居なくなってしまっても、きっと代わりは見つかるのだろう。

そういうレベルの低い依存をされるのが、全く嫌というわけではなかった。

しかし、この程度に付き合ってくれるなら誰でもいいのでは、と気付いてからは、少しずつ面倒さや煩わしさを覚えるようになってきて、相手をすることで自分が消費するリソースが惜しくて惜しくて仕方なくなってきている。

大変ケチくさい気持だが、事実だし、生き辛さに変わりつつある。

自分自分の都合を人に押しつけられる人間であったら、もう少し生きやす人生だっただろうか。

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