３５過ぎたオッサンが言い方に気を使えないのは見てて辛い

2018-03-13

４０代や５０代のオッサンが相手にいい印象を持って貰えるような伝え方をしようと意識できない人は見ていて辛い。

２０代のうちなら「大事なのは喋る内容であって、伝え方はオマケでしょ」という態度でも可愛いもんだよ。

でもさあ……３５になったら流石に言い方に気を使うとか、人前では上機嫌を心がけるとかそういう事やれるようになろうぜ。

「人は見かけが９割」って言葉で言われる「見かけ」ってのは何もシャツにビッチリアイロン入れまくってノリ効かせすぎて襟や袖がカピカピしてるかって事じゃないんだよ。

むしろ服装よりも大事なのが態度なの。

「態度」こそが９割を決める「見かけ」なんだよ。

着ている服に気を使うのもあくまで「態度」の一部であって、「この人の前ではしっかりとした服装をしよう」っていう態度を表すための手段なのよ。

ハキハキと喋るべしとかも「ゴニョゴニョ喋って相手に聞き間違いをさせないように努力しよう」って態度の表明なのよ。

まあ、あれだ。

目の前で話聞いてくれてる人や取引相手への感謝の気持ちを忘れるなってことさ。

つまりは、ご清聴どうもありがとうございました。ってことさな。