生物学的には男性だが性自認は女性、だが男装またはユニセックスな格好をしている場合、
当人の性自認は女性なのだから女性専用車両に乗り込むこともあり得るが、
外見は完全に男性だから女性専用車両から排除される可能性がある。
こういう「限りなく低いがあり得る」可能性を無視しなければ女性専用車両は成立しない。
「こんなレアケースなんかほとんどないから無視しろ」と言うことこそが差別と言えるのではないか。
Permalink | 記事への反応(0) | 08:31
ツイートシェア