お腹の中にいて、私の血肉の一部だった時から子どもが何考えてるかなんて分かんないんだから、生まれた時から他人なのは明らかだ。無事に生まれてきた時、私は初対面の息子に「よろしく」と挨拶した。
そう、子には子の世界があり、別々の人格なのは分かりきってるのに、つい子の人生に口を出したくなっちゃうのは何故なんだろう。
さっきも、字の汚さみたいなつまんないことで腹立って大喧嘩して、小学生の息子を泣かせてしまった。
このまま息子の受験とか彼女とか就職とかに口出しする親になったらどうしよう。
楽しく善良な大人になればそれで充分なのになあ。子育てしてると欲深くなるので自戒。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:41
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ふぁいと!