雪で子供の頃を思い出したよ。
野球部(の一部の阿呆)の投げる雪玉、シャレにならん速度と回転でシュルシュル鳴っているんだ。
しかもめちゃくちゃ固く雪玉作りやがって、さらに顔面狙って何のためらいもない。遊びのレベルじゃない、ほとんど凶器だった。
あいつら自分らの肩が鍛えられている自覚がなかったのか。いや、自覚した上でここぞとばかりに発揮していた?
少なくとも想像力はなかったな。
手加減ってもんを知らない。
手加減したら遊びは楽しくないって?確かに。遊びは思いっきりやんなきゃな。でも顔面狙わないくらいのレギュレーションはありだろ。その中で思いっきりやればいいし、それでも面白いからな。