2018-01-19

anond:20180118214525

農研機構の体質はは、数年前に会計がらみの不祥事があってからますます酷くなった。

会計不正で怒られたのがトラウマになったのか、多くの不正とは関係ない研究者にまで締め付けが厳しくなって、とてもまともに研究できる環境にない。優秀な若い人はどんどん出て行き、高齢化していく。年寄りばかりになると、バリバリ実験できる人がいなくなり成果も出にくくなって、若い研究者を雇う研究費もとれなくなる。そんな悪循環が続いている。

研究機関はいくつか行ったが、ここが段違いにひどい体質。抜本的な改革必要

記事への反応 -
  • 農水省系の研究所の国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の体質は、お役所体質でひどい有様。 国民の税金を600億円近く使って農業や食品関連の研究をして...

    • 農研機構の体質はは、数年前に会計がらみの不祥事があってからますます酷くなった。 会計不正で怒られたのがトラウマになったのか、多くの不正とは関係ない研究者にまで締め付けが...

    • 俺も農研機構の現状は憂いてる。 研究費はそれなりにあるのに、時代遅れの成果しか出てこない。 企業・大学等からは昨今革新的な技術が生まれ続けている一方で、それを作物に応用し...

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